[トーマスシルバー] グラフチェック-サックス #5575
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ブランド | ThomasMason | シルバーライン |
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素材 | 綿100% |
原産地 | イタリア |
糸番手 | 100番双糸 |
主用途 | ドレスシャツ |
透け感 | 透け感ほとんど無し |
柔らかさ | 普通の柔らかさ 6( 10段階) |
生地厚 | 普通の厚み 6( 10段階) |
推奨季節 | オールシーズン |
評価 10段階 |
レベル8 世界的に価値が高い生地 |
トーマスメイソン Thomas Mason
英国王室御用達のトップブランド
1796年創業 所在地イタリア
1750年、トーマスメイソン オブ ネルソンは、英国ランカシャーにおいて、梳毛糸の羊毛工業をしておりました。
その当時の織物産業は、古くからの手工業で、紡糸などは家庭内で織り上げられていたのでした。
時代はまさに産業革命。産業革命の雄といわれたトーマスメイソンは、産業革命時に会社を発展させ、電動織機による綿織物の製造をはじめました。
当時、西インド諸島から良質な綿が英国にもたらされはじめ、それを見たトーマスメイソンは、上質なシャツ地作りの工場を設立しました。
トーマスメイソンの作り出した上質な細番手の織物は、当時、ロンドンの仕立屋によって、貴族や富裕層、さらには王室で愛用され、世界中に輸出されるようになりました。
1850年、時代は大英帝国時代、トーマスメイソンのステータスは、そのまま当時の英国の時代や風潮と合致し、世界中にその名を轟かすようになります。ロンドンのセントジェームスエリア、ジャーメインストリート、サヴィルロウ、ピカデリーは、世界のシャツの中心になっていったのです。
その後、スコットランドのグラスゴウ市の製織業者、デヴィッド・ジョン・アンダーソン(David John Anderson Junior・後のDJA)が、細番手糸が電動織機に使用できると考え、19世紀の英国の顧客の好みに合わすべく、従来の手織機による織物より、軽い品質の織物を開発しました。試行錯誤を重ねた後、「ZEPHIR」と命名され、現在のシャツ織物の基礎を築いたのでした。今日でもこの名前はシャツの上質な織物の代名詞として認められています。
フルオーダーの工房生産
千葉県市川市の創業1964年のフルオーダーシャツ工房です。 シャツは全て自社工房で少数精鋭の職人達が一日約10~15枚のオーダーシャツを作っています。
取り扱い生地は、総数2,000種類以上
取り扱い生地は取り寄せも含めると常時2,000種類以上になります。 国産生地使用シャツ9,580円~インポートブランド生地使用シャツ17,980円~
実店舗でもネットでもオーダー可能。
D2C(ダイレクト トゥ カスタマー)で、実店舗でもネットでも、同じようにご注文可能です。
店舗情報
オーダーシャツ専門店ヤマナカ
〒272-0802
千葉県市川市柏井町1-1781-6
【営業時間】10:00~18:30 完全予約制(土日祝も営業)
【アクセス】(電車)JR 船橋法典駅 徒歩15分(JR西船橋から武蔵野線)※船橋法典駅からはタクシーをご利用ください。タクシー代は上代よりお引きさせていただきます。送迎させていただきます。
(お車)京葉道路・原木IC約15分 駐車場3台完備
【電話】047-703-7018
【メール】support@yamashirt.com